はじめに

  • 松田:えー、それではマニアックヘブンVol12と言うことで、企画会議今年も始めたいと思います。
  • 菅波:うぇーい。
  • 菅波:はい。
  • 松田:まずは既に情報が皆様にお伝えされていると思いますけども、3箇所公演と言うことで。
  • 菅波:よっ!
  • 松田:まぁ初の夏開催と言うのが今年の一つの大きな目玉と言いますか、いつもと違うところではありますので、そのあたりもこの会議で色々と触れていこうかなと思っております。
  • 菅波:はい。
  • 松田:前回は一昨年2017年にマニアックヘブン初の全国ツアーをやりました。
  • 菅波:やりましたねー。
  • 松田:なんていうかアニバーサリーイヤーに先駆けてという形でしたけども。
  • 菅波:各地とも大好評でしたね。
  • 松田:本当に各地盛り上がって頂きまして、非常にいいマニアックヘブンのツアーになったと言うことで、マニアックヘブンというイベントを全国の皆さんに楽しんで頂けたのではないかと。
  • 菅波:はい。
  • 松田:去年はそのーアニバーサリーのツアーもあり、なかなか年末にやれなかったっていうのもありまして、2019年は初めてこの夏開催というのを試みてみようと言うことで今回決まりました。
  • 菅波:あーなるほど…まああれですよね、なんか冬っていう冬の定番はありましたけど、マニアックヘブン自体お祭りだーみたいなことも言ってたじゃないですかそもそもね、年末の…。
  • 松田:あのー年忘れ的な感じでね。
  • 菅波:年忘れのお祭りだーみたいな言ってたんでまあ夏祭り的なイメージみたいなのもあるんじゃないですか今回は。
  • 松田:なるほど。
  • 菅波:合うんじゃないかと。
  • 松田:いいですね。
  • 山田:催し的なものも浮かんでくるんじゃないでしょうか。夏祭りーに繋げたことも考えてますよね。
  • 菅波:はいはいはいはい。

マニアックヘブンVol.12概要

  • 松田:えー早速この皆様にお伝えしております会場それから日にちを改めてお伝えしたいと思います!
  • 菅波:はい。
  • 松田:福岡公演8月10日(土)DRUM LOGOS。そしてギャラリーがですねROOMSというところになっておりまして、前回はBe1とDRUM SONというライブハウスを2つお借りして、やれたんですけども、今回もうちょっと大きな会場でやろうと言うことで…。
  • 菅波:うん。
  • 松田:ライブはDRUM LOGOSになりました。ギャラリーはちょっと離れた場所になりますが、ROOMSというところで、まあでも歩いて5〜6分という距離ですので。
  • 菅波:はい。
  • 松田:そんなに皆様にご負担なくギャラリーの方も楽しんでもらえるんじゃないかと。
  • 菅波:なるほどです。
  • 松田:まあでも地元の人はみんなもうわかるのかな?ROOMS…場所的にはね。
  • 菅波:あっそうだね…たぶんね。
  • 松田:はい、そして8月12日東京新木場COASTということでございまして…。これはいつもここ近年ずっと東京公演は新木場で行われております。
  • 菅波:マニヘブといえば…。
  • 松田:まあこのやっぱり新木場の夏というのは、非常に過ごしやすいんじゃないでしょうか?
  • 菅波:(笑)
  • 松田:感じじゃないのかなと(笑)。
  • 菅波:なんでなんで?
  • 松田:まあ冬はやっぱりですねあのー。
  • 菅波:あっ寒いもんね冬ね。
  • 松田:気候的にも寒いですし。
  • 菅波:はいはいはい。
  • 岡峰:ベイエリアな感じがね。
  • 松田:そうですね。
  • 菅波:あーそっか海。
  • 松田:風も。
  • 菅波:海感かー。
  • 松田:まぁ、それもね、みなさん色々楽しんでもらってくれていると思うんですけども…
  • 菅波:はいはい。
  • 松田:まあちょっとこのベイエリアの夏と言うのを感じて頂いて…。
  • 菅波:今年はあるある、あるな!
  • 松田:だから今回はSTUDIO COASTの敷地を存分に使うでしょう(笑)。
  • 菅波:この敷地がね、色々利用させてもらえるっていうのがけっこうミソだよね。
  • 岡峰:うん。
  • 山田:天候はねちょっと読めないところはありますけど、暑さ対策的なことも考えたりしたいですね。
  • 松田:逆に今度は。
  • 菅波:したいですね。
  • 松田:はい、8月12日の祝日ですので、もう昼間からライブまでたっぷりとこちらも楽しんでもらえるかと思います。
  • 菅波:うん。
  • 山田:はい。
  • 岡峰:うん。
  • 松田:そして8月18日(日)は、初開催の岡山YEBISU YA PROとなっております。
  • 菅波:おー初開催!嬉しいぞ!
  • 松田:先ほど言いましたけど、色々とツアーもやったりとか、色々とこの公演をどういう感じにやろうかというアイデアや思いがあったんですけども、なかなか会場の確保という問題がある中で、皆様に集まって頂けるところを探してみた中で、岡山はいいんじゃないかと。
  • 岡峰:うん。
  • 山田:四国の方達もね、来やすくなるでしょうね大阪よりも。
  • 松田:なるほど。
  • 松田:これ実際岡峰さんどうなんですか?
  • 岡峰:はい。
  • 松田:岡山っていう場所の何ていうんですかこう…。
  • 山田:利便性!?
  • 岡峰:あのー確かに四国からも行けるし、広島とかね関西方面からも行けるのがTの…。
  • 松田:T?
  • 岡峰:Tの…。
  • 松田:T?(笑)
  • 岡峰:TのTのところです(笑)。
  • 菅波:Tのところっすか?(笑)
  • 松田:Tのぶつかったところですかね?
  • 菅波:Tの交わったところっすか?(笑)
  • 岡峰:えぇ、で岡山に、岡山独特の文化などもありますし…。音楽に熱い街って言うのもあるし…。
  • 松田:うんうん。
  • 菅波:これはうってつけの会場がまた加わったんじゃないんですか?
  • 松田:もうでも既にもうこの岡山に関してはチケットがSOLDOUTになっておりますので…。
  • 菅波:案の定と言うかやっぱりと言うか。
  • 岡峰:うん。
  • 松田:各地から、来ていただいて。
  • 山田:ファイナルですしね。
  • 松田:そうですね。
  • 松田:会場ですが、GIGはYEBISU YA PRO、ギャラリーは福武ジョリービル会議室となります。
  • 松田:福武ジョリービル会議室はYEBISU YA PRO同じビルの上になります。なので、そのままギャラリー見てからとライブ会場にも行きやすいですね。
  • 山田:うん。
  • 菅波:楽しみだ!
  • 松田:はい。それでですね、前回のツアーの時もそうだったんですけど、やっぱり展示物の量であったり、その他の企画物だったりが、新木場STUDIO COASTで行える量と、岡山、福岡の会場で行える量が異なってしまいます。
  • 菅波:あーはいはい。
  • 松田:会場の都合上、変わってしまうと言うところがあります。
  • 菅波:うん
  • 松田:まあただ限られた範囲で、厳選されたものを展示物など持って行こうと思っておりますので。
  • 菅波:そうですね。
  • 松田:是非楽しんでほしいと思います。
  • 菅波:はい。

オリジナルドリンクについて…

  • 松田:えー、そして今回もですね色々と企画を考えている中で、恒例のオリジナルドリンクは今回も…。
  • 山田:今回もはい。
  • 菅波:これはやりましょう!
  • 岡峰:ほうほう。
  • 岡峰:これがチケット代に入っているんですか?
  • 松田:そういうことなんです。
  • 菅波:これは入っているんです。
  • 松田:これはすごく大事なところです。
  • 山田:ドリンク代込み!
  • 岡峰:オリジナルドリンクもいけるし、普通のドリンクも別に…。
  • 松田:いけます!
  • 岡峰:オリジナルドリンクは強制ではない?
  • 菅波:いけます!強制ではないんでね(笑)。
  • 菅波:良かったら飲んで欲しいっていうね。
  • 松田:まあ、色々とあのー毎回メンバー考案しつつメニュー出しておりますので、今年もどんな感じになるのか…。既になんかイメージされている方いますか?
  • 菅波:まだ菅波は予想で一つ良いですかじゃあ!
  • 松田:どうぞいいですよ!なんかもうヒントでも!
  • 菅波:夏なんで!
  • 松田・山田:おっ!
  • 菅波:でもあのーソフトドリンクで夏っぽくて!
  • 山田・岡峰:おっ!
  • 菅波:ちょっと新たな方向性と言うのを…。ちょっと第三な方向性見つけました。
  • 岡峰:三?第三?
  • 菅波:第三…何が第三だかわかんねーけど(笑)。
  • 岡峰:(笑)
  • 松田:第三(笑)。
  • 菅波:ちょっと爽やかな第二は何なのかわかんないですけどね、爽やかな感じで行きたいなと。
  • 山田:あっ逆に?
  • 菅波:ソフトドリンクをこれはちょっとあんま言えないんですけど…。
  • 山田:マニアックなのに…。
  • 松田:多少は良いよ、多少は良いでしょ?
  • 菅波:あっ一個ぐらいは良いのかな?
  • 山田:まぁいいんじゃないんですかね(笑)。
  • 菅波:ノンアルコールビールってあるじゃないですか?
  • 岡峰:はいはいはい。
  • 菅波:あれでドリンク作る、ソフトドリンク作ろうかなっていう…。
  • 岡峰:まあアルコールないすからね。
  • 菅波:だからなんかこう、なんか夏・ビールみたいなのもあるじゃないっすか。
  • 松田:確かにアルコールが飲みたいけど飲めなくて我慢してますみたいな時にね。
  • 岡峰:うんうん。
  • 菅波:うんうんうん。
  • 菅波:楽しくこう爽やか感で飲めるやつを作ろうかなと!
  • 松田:なるほど。
  • 岡峰:確かになんかある日スタジオで栄純がノンアルコールビール持ってきて…。
  • 菅波:飲み始め(笑)。
  • 岡峰:こいつ飲みモードなんだろなと(笑)。
  • 松田:よっぽど飲みたかったんだろうなと(笑)。
  • 菅波:飲みたかったんだよ(笑)。
  • 松田:なるほどそういう絡みがあったんですね。
  • 菅波:そう、リハの時に試しに作ってみました。
  • 松田:もう試飲してるんですか?
  • 菅波:もちろん!その時に山田さんにもちょっと飲んでもらって…。
  • 山田:しましたね。
  • 菅波:どうですか?
  • 山田:いやー美味かったですよ。ノンアルコールビールの香りをうまく利用していて、ちょっと上手いなと思いましたね。あれはね。
  • 菅波:ちょっと今回ばかりは私のやつ人気になるかなと!
  • 松田:なるほど。
  • 岡峰:アルコール部門の俺としては、物は既に考えてるんですよ。
  • 菅波:はいはいはい。
  • 岡峰:味見もしたんですけど、逆にタイトルで悩んでます!
  • 菅波:あーそれありますね。
  • 岡峰:なんか過去のタイトルでも色々あって(笑)。
  • 松田:確かにどんどん狭まっていきますからね。
  • 岡峰:被りとかってやっぱ基本NGなんですか?
  • 松田:まあ一応避けた方がいいね。
  • 岡峰:なるほどね
  • 松田:歴代を並べた時に、やっぱりこう色とりどりに並べた方がいいと思います。
  • 菅波:ワクワク感ありますね!
  • 岡峰:今年はなんかジンが流行ってるらしいんですよ。
  • 菅波:トレンドを取り入れるってなかなかできないですからね。
  • 岡峰:そうですね、そこはちゃんと抑えていこうと!俺は本当に媚びていくんで(笑)
  • 松田・菅波:(笑)
  • 菅波:あれ?じゃー美味しい系揃ってるんで…。
  • 松田:山田さんは?
  • 山田:俺はあのまあタイトルも決めてありますし、うん。
  • 松田:イメージは?
  • 山田:汗が出た分の栄養を補給できるような物になっております。
  • 菅波:栄養補給?ちょっと怖…なんか怖いな。
  • 山田:夏…。
  • 松田:夏に栄養補給ってなかなか…。
  • 菅波:山田さんの栄養補給ってちょっと怖いんすけど(笑)
  • 松田:そうですね(笑)
  • 山田:僕の場合は岡峰さんと逆でタイトル出来たら8割もう出来てると思っています!
  • 菅波:(笑)
  • 岡峰:体力出る酒なんすね?
  • 山田:そうまあそうですね、はい。
  • 菅波:いやー、ちょっとおっかなびっくり怖い…。
  • 山田:おすすめです!
  • 岡峰:化学反応とかないすか?
  • 山田:大丈夫っす!
  • 菅波:気をつけてください。
  • 岡峰:大丈夫っすか?
  • 山田:合法です!
  • 松田:松田もですね、いつもスカッシュ…スカッシュ系でいってたので…。
  • 菅波:はいはい。
  • 松田:菅波さんの今聞いてみて、被るなーと…。
  • 菅波:あっ今!?
  • 松田:ちょっと別のソフトドリンクを…。甘めでもいいですしなんかちょっと考えていこうかなと思っています。
  • 菅波:なるほど。ではこれはお楽しみにしてもらって。
  • 松田:はい、これは全会場やりますので是非楽しみにしてください!
  • 松田:そして新木場は会場の色々なところでお祭り感を出せたらなと思っております。
  • 山田:なんかお店的な出店的なものもね。
  • 菅波:あっ、出店祭りっぽいっすねー。
  • 山田:祭りっぽい出店的なものをちょっと…。
  • 岡峰:ほうほう。
  • 菅波:ラコスバーガーの出店は今年もありそうですか?
  • 岡峰:今年も引き続き出店していただく予定です!
  • 山田:あれはいいですよね!
  • 菅波:もう一軒ぐらいあるといいんですけどね…。
  • 松田:ただ、たくさん出店がありすぎると、縁日みたいになって、今日何しに来たのか?みたいになると思うので(笑)
  • 菅波:確かにお腹一杯になる(笑)。
  • 岡峰:色々こうアイデアは浮かびますけどね、どうなるかはお楽しみで!

今回のGOODSは…

  • 松田:そして、このマニアックヘブンといえば、この時だけ君臨する…。あのグッズ会社ですね。
  • 菅波:あーあの会社ですね、今業界で話題の…。
  • 松田:山田カンパニー!
  • 菅波:グングン来てる!
  • 松田:山田さんが…。
  • 菅波:はい、上場しようとしている(笑)。
  • 山田:(笑)
  • 菅波:一部上場企業!
  • 岡峰:あのタワーマンションに住んでる…。
  • 松田:山田カンパニー社長がですね…。
  • 菅波:山田カンパニー社長!
  • 松田:今回も色々とグッズのデザインをイメージしているということで。
  • 山田:そうですね。
  • 松田:ではここからは山田社長にお伝えして頂きましょう。
  • 山田:そうですね。考えてるのは夏ならではのグッズを考えております。
  • 松田:なるほど。
  • 山田:まずは「ビールタンブラー」!
  • 松田:あーいいですね。
  • 山田:質のいいやつですね。保冷効果の高いやつを。
  • 菅波:すみません、僕あまりお酒飲まないのでわからないんすけど、どういうものですか?
  • 山田:あのー保冷性が高いやつ…。
  • 菅波:コップですか?
  • 山田:コップです!ビールじゃなくても、ジュースでもいいですしね!
  • 山田:これは実用的なつかえるものだと思いますよ。
  • 松田:うん。
  • 山田:あとこれ次のやつも人気になると思います。「虫除けラバーバンド」!
  • 松田:ほー。
  • 菅波:えー。
  • 山田:普通のラバーバンドだけど虫除け効果がある。
  • 菅波:あっそんなやつ出来るんすね?
  • 山田:あるんですよ。
  • 岡峰:封を開けたらみたいな?
  • 山田:封を開けたら虫除け効果があるというね。
  • 松田:なるほどー。
  • 菅波:すごいね、つけてるだけでってことっすか?
  • 山田:そうなんす、だから夏フェスとかねー、これからすごい需要あるんじゃないかと。
  • 菅波:確かに。マニアックヘブンの日もね。
  • 山田:マニアックヘブンの日から使えます!
  • 岡峰:確かに帰りキャンプする人とかもね…。
  • 菅波:うんうん帰りキャンプする人…帰りキャンプする人!?(笑)
  • 山田:効果が無くなってもラババンとして普通に使えますから。
  • 菅波:あー、それいいですね。
  • 山田:あとは、「サングラス」ですね。
  • 岡峰:ほー。
  • 菅波:最近は日差し強いからね。
  • 山田:オモチャ的なものではなく、ちゃんとしたやつを!
  • 岡峰:あっ、ちゃんとしたやつ!?
  • 山田:ちゃんとしたやつです!
  • 菅波:うおー。
  • 山田:さりげなく横にこうちょっと…。
  • 岡峰:山田って書いてある?(笑)
  • 菅波:山田はあの個人名は書かないっしょ、苗字書かないっしょ(笑)。
  • 山田:山田カンパニー…ってじゃなくてバンドのロゴとかマニアックヘブンの文字かなんかを、ちょっとさりげなく入れたいなと思っておりますけどね。
  • 菅波:おーいいですね。
  • 岡峰:あっ、予想価格みたいなのはあるんですか?
  • 菅波:あーそうですね。ちょっと気になるかもしれないですね。
  • 岡峰:ある程度の幅で…。
  • 山田:ちょっと今検討中ですね、やっぱ質が結構良いので…。
  • 岡峰:んーなるほど。
  • 山田:そんな安くはならないと思いますけど…。
  • 菅波:なるほどなるほど。
  • 山田:普通に多分使えるぐらいのところまではいきたいなと。
  • 岡峰:はい、いいですね。
  • 山田:あとは、「冷感タオル」ですね。
  • 松田:おー。
  • 山田:水に濡らすと、ちょっと何度か下がってこう冷たくなる…。
  • 岡峰:ぶん回すみたいなやつですか?
  • 山田:ぶん回しても…。
  • 岡峰:ぶん回したら冷めるみたいなね。
  • 山田:そうですね。ぶん回しても良いですし。
  • 菅波:なんかこうクルクル回して…。
  • 岡峰:濡らして振るんじゃないんですか?
  • 菅波:そうそうそうそう
  • 山田:おーそうですね。
  • 岡峰:ライブ中だとマジでおもろい(笑)。まあ、でも人に迷惑になんないようにしてください!
  • 山田:色をちょっと考えてて…。ちょっと夏っぽいやつを…。
  • 松田:おー。
  • 山田:ちょっとカラフルなやつをね。
  • 菅波:あーいいですね。
  • 岡峰:ほうほうほうほう。
  • 山田:あとそうですね、前回からの継続商品で「マニアッくんストラップ」と、「マニスタンプ帳」ですね。
  • 松田:「マニアッくんストラップ」は、ちゃんと縫いこんであるしっかりした立体なものでしたよね?
  • 山田:そうです。2017年から売り始めてご好評を頂いていたので。
  • 松田:なるほど。
  • 山田:手触りもすごい気持ちいいみたいなね。
  • 菅波:うん。
  • 山田:マニアッくんロスみたいな結構ツイートも色々あったりしましたからね。
  • 菅波:なるほど。
  • 松田:あのーマニアッくんとヘブンちゃんていうのを今だにちょっと把握しきれていない…。
  • 菅波・山田:(笑)
  • 松田:いつ…いつこれが生まれてきたか?なんか突然ふわっとこうなんか…。
  • 菅波:たしか…ちょっと待ってマニアッくんは初回から…初回からいた?
  • 松田:いやいやいや、そんな初回から設定した記憶ないですよ。
  • 山田:初回はいないすよね。
  • 菅波:あっ、初回はいなかったんだ!?
  • 松田:マニアックヘブンの企画は、色々僕が最初の方やりたいと思って言ってましたけど…。
  • 菅波:はい。
  • 松田:そこでこういうキャラクターを生み出してみたいなことは無かったんですよね。
  • 菅波:あー最初いなかったんでしたっけ?
  • 松田:で、どこかのタイミングで山田カンパニーさんが…。
  • 松田:確かTシャツから出てきたところから始まり、もう今となればねあのー…。
  • 菅波:ヘブンちゃんも(笑)。
  • 松田:そうっていう感じになっているので。
  • 山田:きぐるみも歩いていますし…。
  • 菅波:だって象徴的になってますから!
  • 岡峰:きぐるみなんすかあれは?(笑)
  • 山田:きぐる…。
  • 岡峰:本物じゃないんすか?(笑)
  • 菅波:危ない危ない(笑)。
  • 山田:きぐるみじゃない、マニアっくん本体が歩いてますからね!
  • 菅波:社長(笑)
  • 菅波:やっぱね、夢の国の感じを…
  • 岡峰:天国のような感じですかやっぱり。
  • 菅波:天国のヘブン、天国の感じあるね。今や人気ものですから!
  • 山田:恥ずかしがらずにね、みなさん楽しんでもらえたら!
  • 菅波:恥ずかしがらずにどういうことでしょう?(笑)
  • 山田:はい、あと「マニアックラバーバンド」、「マニアックキャンピングボトル」。これは保温ボトルですね。そして「マニアック折りたたみ傘」、「マニアックスプーン&フォークセット」。これなかなかマニアックなんですよね。
  • 菅波:マニアックですね。
  • 山田:取っ手のところにマニアックヘブンと書いてあるんすけど…。そして「マニアック目覚まし」!これはねみんなでやりましたねー。
  • 菅波:これはいい、これは名作です!
  • 山田:メンバーの声で起こしてくれるやつで名作ですね。えーそして。「マニーネックピロー」。
  • 菅波:はいはい
  • 山田:そしてリストバンドですね。
  • 菅波:おー。
  • 山田:このあたりは継続的に今年も売っていきたいなと思いながらも、前回に続き今回もメンバープロデュースの商品があります。これはみなさんどうですか?もう考えてますか、なにか?
  • 菅波:考え中です。俺のが一番もしかしてちょっと遅れてるかもしれないですね。まだ制作が…。
  • 岡峰:ここで今プレゼンしといたほうがいいですよ!
  • 菅波:ここでプレゼントしたらね、プレゼントじゃねーわ!プレゼントしちゃダメだけど、プレゼン…あーじゃちょっと俺のはね突き詰めきれてないんですけど、アロマディフューザー的なものを作れたらと思ってます。
  • 山田:それはマニアック…匂いは?
  • 菅波:マニアックな匂いを選ぼうと思ってるんですが、今はまだちょっとそれを選ぶ段階で自分は出遅れてて…
  • 岡峰:それはどんなの?匂いが出るもの?
  • 菅波:匂いが出るっていうか、瓶に棒みたいなのを指して、そこから匂いがひろがる。
  • 山田:お香みたいな感じでね。
  • 菅波:ちょっと匂いはマニアックな気持ちになるやつをチョイスしたいと思うんで、現在構想中です!
  • 岡峰:ほうほうほう。ちなみに私は「ギョサン」を作ろうかと思っております。
  • 菅波:「ギョサン」ってどんなものですか?
  • 岡峰:ビーチサンダルに近いんだけど、鼻緒がしっかりしてるんで、踏ん張りが効くんですよ。
  • 菅波:あーいいすね。
  • 岡峰:小笠原とかの漁師さんとかが、ギョサンを履いて、そのまま船の上で揺れても踏ん張れるって事で流行りだしたんですけど、俺も10年ぐらい履いてるんすけど…。
  • 菅波:壊れない?
  • 岡峰:壊れないしなんなら走れる!
  • 菅波:あっすごいですね「ギョサン」って!
  • 山田:フルマラソンで走ってる人いましたよね?
  • 菅波:「ギョサン」でですか?
  • 岡峰:ガチでいるんすか?
  • 山田:ガチでいましたね、本当にガチで…。
  • 岡峰:そういう走れるぐらいの…。
  • 菅波:ぐらいのって(笑)。
  • 山田:耐久性はあるってことですね(笑)。
  • 岡峰:はい。
  • 菅波:すごいっすね実用性が高いですね。
  • 岡峰:これおすすめなんですよ。
  • 菅波:この夏役立つ!
  • 岡峰:近所履きなどにいいんじゃないかなと思いますけどね。
  • 菅波:なるほどね、ほほう、良さげですね。
  • 山田:松田さんは?
  • 松田:松田はですね、前回トートバッグのすごい大きいやつを作ったんですけども…。
  • 山田:大好評でしたね、あれはね。
  • 松田:グッズは普通ありものからデザインしてから作るのが多いですけども、あれは1から作りまして…。大きいカバンっていうのは、意外と使いがってがいいんですよね。ちょっと山田社長の方から今回グッズに関するカラーも、黒とか金を軸にやろうみたいなところからちょっと外れてもいいんじゃないかってアイデアが出てまして…。
  • 岡峰:とうとうイメージカラーから外したと…。
  • 松田:とうとうついに…。
  • 菅波:結構大事な一歩っすね!
  • 山田:とうとうマニアックな扉を開いていこうかなと…。
  • 松田:色んな色もデザインも含めて楽しんでもらえる感じにしようという感じだったので、それの第二弾的な感じでまた大きめなカバンを考えています。なので前回のツアーから2年ぐらい経ってるんで、だいぶ古くなってきてる人たちにもまた新たなカバンで、バックホーンのライブに遠征する時とかそれを使って貰えるようになったらいいなってものを考えております。
  • 山田:グッズをいっぱい買ったらその中にいれてお持ち帰りしてもらえたらいいですね。
  • 松田:はい、是非そんな感じで考えております。で、これ今回も先ほど出たマニアッくんがですね…マニアッくんがすごい暑そうな…なんか暑そうなイメージがあるんですけど…。
  • 菅波:夏だし、夏だし。
  • 松田:マニアッくん自体が。
  • 岡峰:確かにマニアッくん夏にあったことないですからね。
  • 松田:そうなんですよ。
  • 菅波:今年は心配。
  • 松田:今年は訪れるのかどうかっていうのを。
  • 菅波:心配…マニアッくんのことが心配ですけど
  • 山田:心配ですが訪れます、今年も来てくれます!
  • 松田:今年も来てくれるという話は聞いております!
  • 岡峰:苦手とは言っておりました。夏は…。
  • 山田:心配はしてましたね、暑さ…。
  • 松田:これは全国?3カ所?
  • 山田:3カ所とも来てくれます!
  • 菅波・松田:おー!
  • 菅波:すげー全国来てくれる!マニアッくんともまた会えますよ!
  • 山田:あっ、忘れてましたが山田カンパニーTシャツとタオルも作りますよ。
  • 松田:なんかイメージはあるんですか?
  • 山田:イメージはありますね、うんあのー…。
  • 岡峰:YAMADA的な!?
  • 菅波:(笑)
  • 岡峰:YAMAHAみたいな。
  • 菅波:それYAMAHAじゃねーか(笑)。
  • 山田:あのーちょっとこれどこまで言ったらいいんだろうな…。
  • 菅波:あーお楽しみなところもあるということですか?
  • 山田:そうですねー。なるべくこうマニアックさを保ちながらも、僕の手書きだと着づらいんじゃないかなと…。
  • 菅波:そんなことないんすけどね
  • 山田:社長ちょっと弱気になってまして…。
  • 菅波:社長そんなことない(笑)。
  • 岡峰:いやいや、そのスケールは外していいんじゃないんですか?マニアックにやり過ぎただけじゃないですか?
  • 山田:今回は手は加えましたけど、手書きじゃない手の加え方をしましたね。
  • 菅波:おーなんだろうなんだろう
  • 岡峰:足?(笑)
  • 山田:(笑)
  • 菅波:足で書いたってひどいだろそれ(笑)
  • 山田:ちょっとこれは欲しい…Tシャツを欲しがる人が多いんじゃないのかと考えております。
  • 菅波:ほー、なるほどこれはちょっとお楽しみですね!
  • 山田:で、タオルの方も絶賛制作中です。
  • 岡峰:うん。
  • 山田:イカしたマニアック感をキープしながら作っております。
  • 松田:これ発表は…グッズは事前に発表するんですか?
  • 山田:こちらのサイトのヤマカン報知で発表します!
  • 菅波:じゃあ、ヤマカン報知で続報をお楽しみにという事で。
  • 山田:はい、是非そちらをねチェックしてください。
  • 菅波・松田:はい

最後に…

  • 松田:という事で、そろそろこの企画会議もしめたいと思いますが、ライブの方もいつも色々な方法でマニアック感を出して、普段あまりライブでやらない楽曲や、昔の楽曲とかメインにやるライブということは、もちろん皆様わかってもらっていると思うんですけど、その中でも今年はどんな感じになるのか、これからメンバーでアイデア出して考えていきたいですね。
  • 菅波:ですね。
  • 山田:はい。
  • 菅波:これからのことを考えるのも楽しみですよね、また、夏の雰囲気をどう入れていくかと…。
  • 松田:はい。
  • 岡峰:なるほど。
  • 松田:ということで、それでは皆様も楽しみにもうしばらく待って頂いて、会場で8月にお会いしたいと思います。是非当日までマニアックヘブン楽しみにしていてください!ということで以上マニアックヘブンVol12の企画会議は終了したいと思います。
  • 菅波:よっしゃー!

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